ごめんなさいと言うのは大切だと思う。娘は謝ると言うことにとても強く、抵抗をしている。そんな娘に謝るということはとても大切だと、そう伝えたいが、なかなかそれが上手くいかない。そういった時には、噛み砕こうともう一度自分の頭の中でそれが何故大切なのかを再考する。そうすると、考えをより深めることとなり、頭の運動にもなり、何だかんだで俺だけ気持ち良くなる。娘に伝える云々は関係もなしに。
まあ、今俺は間違いなく酔っている。だから、そんなことが不意に思い浮かんでいた。なのでとりあえず書いた。
ところで、最近は一層の疎外感や孤独感を感じる日々が多くなってきたが、これはいったいなんなのか。話が合わない人間が大多数であると、割り切って生きていこうと、諦めを前提として進むと俺の中で民主主義的に決めたはずなのに、何度も後ろを振り返ったりと、なんとも意気地のない自分自身のメンタリティに腹が立つ。
それもそれだと割り切れないものを割り切るのが、人間という生き方なのだと、再度自身を説得しておく。
だがやはり、数字として明らかにならない限り不安を払拭できないという、現代人特有の病に俺も犯されていると、事あるごとに感じる。
というか、このブログは人へと晒すことを前提として書いているので、ここまで書いたことをいきなり理解をさせる事はかなり無理な話であろうと思ったので、このノリの文章を書くのはここでやめておく。
特に人に言う必要もなかったし、そんなに多くの人に伝えている話ではないのだが、この夏前くらいから俺は脱毛をしている。髪の毛を除く体毛全てを。
そもそも体毛なるものは不要に感じており、何年も全剃りしていたのだが、妻がその脱毛器を買うというので、それに相乗りをさせてもらい、いわゆる永久脱毛をするに至った。未だしぶとく生えてくる奴らもいるので、まだ途中ではある。
そんな感じの毛のない体なので、夏の途中くらいから肌の乾燥が気になりだし、昔の彼女が使っていたSamuraiというメーカーのいちごのいい香りのするBody Butterなるものを思いだし、それを購入しようと思い立ちWeb検索をしたが、もはや同様のものはなかったため、別メーカーの類似品を購入した。
街中でよく目にするBody Shopというメーカーのものなのだが、その店前をこの前通過する時、そのBody Butterの広告が目に飛び込んできた。
ジャニーズ系の20代前半のいかにもいい香りの青年たちがメインビジュアルとして起用されており、不意に己の年齢と纏っている香りとの不釣り合いさを実感させられ、心中を小っ恥ずかしさに犯された。
だがまあ、臭いジジイよりかは如何程かマシだろうと思い、未だ使用をしている。娘もいい匂い〜と、そういってくれるし。
まあ、どうでもいいんだけど。
昨晩は寝るのが遅くなってしまったため、今日は一日中すこぶる調子が悪かったので今日は早く寝る。そのためにファミマでウイスキーを買い、1日の終わりを潰すという戦法をとったわけだ。
だからいつもよりは早いが今日はもう寝る。睡眠は大切だ。
先日行ったコミコンで感じた俺の好きなアメリカ感を今また感じたくなったので、今はGuardians of Galaxyのサントラをわざわざレコードで聴いている。
友人にもらった適当な音質のポータブルプレイヤーの感じがまたいい感じ。適当、諦めというのは大切だと最近思う。
もうレコードが大体終わるのでもう寝支度に入る。
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